会社概要

挨拶　　～その人らしく　ありのままに　ゆったりと～

当社の彩華舎という社名は「色とりどりの花」のように、そこに住む人、働く人、関わる人達がそれぞれの花を咲かせて欲しいという想いから来ています。

2001年の会社発足当初は高崎市の吉井町の「さいか」１カ所だけの小さなスタートでしたが、いまでは甘楽町の「さいら」「さら」、松井田町の「松華」と施設が4か所になりました。

それぞれ地域に根付いて事業を行っていきたいと思い「さいら」は、「彩華舎」と「甘楽」町をかけあわせて「さいら」と名付けました。また「松華」は、「彩華舎」と「松井田」町をあわせて「松華」としました。
いずれも地域の方の暖かなご支援に支えられ事業をさせて頂いております。

また当社の施設の入り口には、どこも吉井町が産地となる多胡石で出来た看板を設置しております。
上毛カルタでの「昔を語る多胡の古碑」は群馬の方にはお馴染みですが、どこの地域でも、そこに住む方にも多くの歴史の積み重ねがあります。

今の時代の変化は早く私達自身も大きな変化を求められている時代です。
ですが、そうした中でも多胡碑のように変わらぬもの、積み重ねてきたものを忘れずに大切にしたいと思っています。
その上で、社会の変化と発展に対して、しなやかに柔軟な姿勢で共に歩み、多くの人々に貢献していける企業でありたいと願っております。

株式会社　彩華舎

代表取締役　河原　政信